ダニ、蚊にご注意!

公開日 2017年01月12日

最終更新日 2019年07月23日

 ダニ、蚊に注意しましょう!

ダニや蚊は病気を持っているものもおり、咬まれないことが大切です。

  

  気温が高くになる夏には肌の露出が増え、病原体を媒介するダニや蚊に刺されたり咬まれたりすることが予想されます。

 

【ダニが媒介する感染症】

  ○重症熱性血小板減少症候群(SFTS)・ダニ媒介脳炎・日本紅斑熱・つつが虫病、ライム病など

  岡山県では、2019年第16週に1名の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の発生がありました。

  (なお、2018年は2名、2017年までの累計報告数は5名)

  重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、ウイルスを保有しているマダ二に咬まれる事によって感染します。

  ※マダニからの感染が一般的とされていますが、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を発症した動物からも

  感染するおそれがあります。 

 【蚊が媒介する感染症】

  ○日本脳炎・デング熱・チクングニヤ熱・ジガウイルス感染症など

 

 【蚊・ダニ共通対策】

  ○肌の露出を少なくする(長袖・長ズボンを着用し、足を完全に覆う靴を履く。)

  ○明るい色の服を着る

  ○虫よけ剤を使用する

 【ダニ対策】

  ○帽子・手袋を着用し、首にタオルを巻くなど

  ○シャツの裾はズボンの中に入れる。ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる。

  ※野外活動後は入浴し、ダニに咬まれていないか確認しましょう。

   特に首、耳、わきの下、足の付け根、手首、膝の裏などに注意しましょう。

  ○マダ二に咬まれないようにするとともに、体調不良の動物(イヌ、ネコなど)との接触は避け、動物に触った

       後は必ず手洗いをするなど感染予防に努めましょう。

 

【マダニに咬まれたときの対処法】

  ○無理に引き抜こうとせず、医療機関(皮膚科など)で処置(マダニの抜去、洗浄など)をしてもらいましょう。

  ○重症熱性血小板減少症候群は、病原体を保有するマダニに咬まれると、6日~2週間後に発熱、消化器症状

     (食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)などが現れます。

  ○ダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は速やかに医療機

       関で診察を受けてください。

  ○野山や草むらに入った後や、体調不良の動物に接触した後、数日後に発熱等の症状が認められた場合は、速

      やかに医療機関を受診してください。また、医療機関を受診した時に、野山に入ったことや体調不良の動物に

      触れたことも伝えてください。  


※感染症については、次の関連リンクをご覧ください。

【関連リンク】

ダニ媒介感染症について(厚生労働省)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164495.html

蚊媒体感染症について(厚生労働省)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164483.html

お問い合わせ

健康医療課
住所:〒715-0021 岡山県井原市上出部町658-2 井原保健センター1F
TEL:0866-62-8224
FAX:0866-62-8249

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