公開日 2017年04月17日
最終更新日 2024年02月07日
井原市公共施設等総合管理計画
「井原市公共施設等総合管理計画（以下、「総合管理計画」という。）」は、長期的視点をもって公共施設等の更新・統廃合・長寿命化などを計画的に実施し、財政負担を軽減・平準化するとともに、その最適な配置を実現することを目的とした計画であり、公共施設等をマネジメントする上での基本的な方針や考えを定めた計画になり、平成２９年３月に策定しました。
「総合管理計画」の策定後、国から全ての地方公共団体に対し、「総合管理計画」の下位計画となる個別施設ごとの具体的な対応方針を定める「公共施設個別施設計画（以下、「個別施設計画」という。）」の策定と「個別施設計画」を踏まえた「総合管理計画」への見直しの要請がありました。
このような背景を受け、令和６年１月に「個別施設計画」の内容を反映するなどの一部改定を行いました。
井原市公共施設個別施設計画
本市では、平成２９年３月に「総合管理計画」を策定し、公共施設等を用途別に分類し、総合的かつ計画的な管理に関する基本的な方針・考え方を定め「総合管理計画」の推進を図ってまいりました。
「個別施設計画」は、国の求めに応じ策定するものであるとともに、「総合管理計画」で定めた公共施設の全体方針を基本とし、個別施設ごとに具体的な対応方針を定めた実施計画になり、令和６年１月に策定しました。
井原市公共施設白書、資料編
市が保有する施設全体の現状や将来にかかる費用を明らかにし、時代に適応した公共施設サービスを提供するために真に必要な施設の規模や配置などについて検討する基礎資料として、平成２８年３月に「井原市公共施設白書」を策定しました。
井原市公共施設カルテ編
施設カルテとは、本市が保有している公共施設ごとに、施設基本情報（施設名称、所管課、所在地、延床面積など）、施設サービス提供情報（利用状況など）、財務情報（歳出、歳入など）などに関する情報をまとめたものです。
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