子どもの予防接種(予約必要)

公開日 2017年01月16日

最終更新日 2018年03月28日

 子どもを病気から守るため、適切な時期に必ず接種しましょう。体調が悪いときに接種を受けると、体に負担がかかってしまうため、体調が良いときに、保護者がお連れください。

 

《注意事項》
 

1)保護者が同伴できない場合、委任状への記入・押印が必要です。

 

2)持参品
 ・母子健康手帳
 ・予診票(井原保健センター・医療機関にあります)

 

3)接種場所
 

 〇市内の医療機関で接種する場合

接種日時について、事前に医療機関へ電話予約をしてください。(市内の予防接種実施医療機関はページ下の「井原市予防接種実施医療機関一覧表」でご確認ください。)

 

 〇岡山県内の協力医療機関で接種する場合

  接種日時について、事前に医療機関へ電話予約をしてください。(名簿については、岡山県医師会HPの

    「県内相互乗り入れ予防接種協力医療機関」にて、ご確認ください。)

 

 〇岡山県外で接種する場合


  事前に「予防接種実施依頼書交付申請書」の提出が必要です。

 (ページ下、関連書類よりダウンロードできます。)

 
  詳しくは、健康医療課までお問い合わせください。
 

 

《子どもの定期予防接種(無料)の種類》
 

 予防接種の種類が増え、接種スケジュールが複雑になっています。早めにかかりつけの医師と予防接種の計画を立てましょう。

 

Hib(インフルエンザ菌b型)

 鼻や喉にいるヒブという菌が体内で増殖し、脳障害を起こす細菌性髄膜炎、呼吸困難になる喉頭蓋炎や細菌性肺炎などを引き起こします。

 

対象年齢

標準的な接種期間

回数

接種間隔

生後2か月~生後60か月に至るまで

初回接種開始は生後2か月~7か月に至るまで

追加接種は、初回接種終了後7か月~13か月までの間隔をおく

初回3回

27日以上の間隔をあける

追加1回

初回接種終了後、7か月以上の間隔をあける

※接種開始が生後7か月以降では接種回数が変わります。かかりつけ医とご相談ください。

 

 

小児肺炎球菌

 鼻やのどにいる肺炎球菌が体内に入り、細菌性肺炎などを起こし、重症化する場合もあります。

 

対象年齢

標準的な接種期間

回数

接種間隔

生後2か月~生後60か月に至るまで

初回接種開始は生後2か月~7か月に至るまで

追加接種は、生後12か月~15か月に至るまで

初回3回

27日以上の間隔をあける

追加1回

1歳以降、初回接種終了後、60日以上の間隔をあける

※接種開始が生後7か月以降では接種回数が変わります。かかりつけ医とご相談ください。

 

 

B型肝炎 

 B型肝炎ウイルスは血液や体液を介して感染し、母子感染のほか、性行為や血液の傷口への接触などで感染する恐れがあります。感染者の一部は急性肝炎や慢性肝炎を発症し、慢性肝炎は肝硬変や肝がんに進行する可能性があります。

 

対象年齢

標準的な接種期間

回数

接種間隔

1歳に至るまで

生後2か月~9か月に至るまで

3回

27日以上の間隔をあけて2回、初回接種から139日以上の間隔をあけて1回接種する

 

 

四種混合:DPT-IPV

〇ジフテリア:ジフテリア菌が喉につき、気道がふさがることで息が出来なくなったり、菌の毒素で神経麻痺や心臓

       の筋肉の炎症を合併して重症化することもあります。 

〇破傷風  :破傷風菌が傷口から入り、菌の毒素で筋肉が痙攣する症状を引き起こします。

〇百日せき :百日せき菌がのどにつき、風邪のような症状で始まり、せきが長引きます。痙攣や肺炎を引き起こし

       ます。 

〇ポリオ  :ポリオウイルスによる感染症です。感染しても、多くの場合、病気としての明らかな症状はあらわれ

       ませんが、手や足に麻痺があらわれ、その麻痺が一生残ってしまうことがあります。

 

対象年齢

標準的な接種期間

回数

接種間隔

生後3か月~生後90か月に至るまで

生後3か月~生後12か月に至るまで

1期初回:3回

20日以上の間隔をあける

初回接種終了後、12か月~18か月までの間隔をあける

1期追加:1回

1期初回接種終了後、6か月以上の間隔をあける

 

 

BCG(結核)

 結核菌が主に肺について肺結核を起こします。子どもの場合、結核性髄膜炎や重い肺の病気等、重症化することもあります。

 

対象年齢

標準的な接種期間

回数

接種間隔

1歳に至るまで

生後5か月~8か月に至るまで

1回

 

 

MR(麻しん・風しん)

〇麻しん:熱、鼻水、せきなどの症状のあと、3日~4日目から全身に発疹が出て、高熱が7日~10日続きます。

     気管支炎、肺炎、脳炎等を合併しやすいです。

〇風しん:体に赤い発疹が出ます。脳炎や血小板減少紫斑病という合併症を起こす場合があります。

 

対象年齢

標準的な接種期間

回数

接種間隔

1期:1歳~2歳に至るまで

対象年齢と同じ

1回

2期:5歳~7歳未満で小学校就学前の1年間

1回

※麻しんと風しんの予防接種を行う場合は、MRワクチンを接種します。麻しん又は風しんのどちらかにかかってい

 てもMRワクチンを接種できます。1歳になったら早めに受けましょう。

 

 

水痘(水ぼうそう)

 水痘帯状疱疹ウイルスの感染により、発熱と発疹を伴って発病します。

 

対象年齢

標準的な接種期間

回数

接種間隔

生後12か月~生後36か月に至るまで

1回目:生後12か月~生後15か月に

    至るまで

2回目:1回目終了後、6か月~12か

    月までの間隔をあける

2回

1回目から3か月以上の間隔をあけて2回目を接種

 

 

日本脳炎

 感染した豚の血液から、蚊を介して日本脳炎ウイルスに感染します。多くの場合は無症状ですが、脳炎を起こすと重症化します。

 

対象年齢

標準的な接種期間

回数

接種間隔

1期初回:生後6か月~90か

     月に至るまで

3歳~4歳に至るまで

2回

6日以上の間隔をあける

1期追加:生後6か月~90か

     月に至るまで

4歳~5歳に至るまで

1回

1期初回接種終了後、6か月以上の間隔をあける

2期    :9歳~13歳未満

9歳~10歳に至るまで

1回

※日本脳炎予防接種の特例措置については、「日本脳炎予防接種の特例措置について」でご確認ください。

 

 

二種混合:DT(ジフテリア・破傷風)

 

対象年齢

標準的な接種期間

回数

接種間隔

11歳~13歳に至るまで

11歳~12歳に至るまで

1回

 

 

子宮頸がん

 

◆子宮頸がん予防ワクチンは、現在、ワクチンの接種を積極的にはお勧めしていません。

◆希望者は定期接種として接種をうけることは可能です。その際は、ワクチンの有効性と接種による

 副反応が起こるリスクを十分に理解した上で、受けるようにしてください。

 ヒトパピローマウイルス感染症(HPVワクチン)情報(厚生労働省)

 

対象者

標準的な接種期間

回数

接種間隔

小学校6年生から高校1年生相当の女子

中学校1年生

2価

3回

1か月以上の間隔をあけて2回接種後、1回目の接種から5か月以上、かつ2回目の接種から2か月半以上の間隔をあける

4価

1か月以上の間隔をあけて2回接種後、2回目の接種から3か月以上の間隔をあける

 

 

 

〇「対象年齢」を超えた場合、接種費用が自己負担になります。ご注意ください。「標準的な接種期間」とは、各予

 防接種の目的から、予防接種を受けることが最も望ましい期間です。

 

〇任意の予防接種(おたふくかぜ・インフルエンザ・ロタなど)は、希望によって有料で実施することができます。

 医療機関に直接ご相談ください。

 

 

【関連リンク】

岡山県医師会 http://www.okayama.med.or.jp/activity/yobousesshu.html

 

【関連書類】

井原市予防接種実施医療機関一覧表[PDF:88KB]

予防接種スケジュール[PDF:242KB]

予防接種実施依頼書交付申請書[PDF:78KB]

 

 

お問い合わせ

健康医療課
住所:〒715-0021 岡山県井原市上出部町658-2 井原保健センター1F
TEL:0866-62-8224
FAX:0866-62-8249

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