腸管出血性大腸菌感染症注意報が発令されました。

公開日 2017年07月10日

最終更新日 2017年07月10日

 岡山県では、腸管出血性大腸菌感染症の発生が頻発しており、今後も発生が続く可能性があることから、平成29年7月6日付で県下全域に「腸管出血性大腸菌感染症注意報」が発令されました。

 腸管出血性大腸菌感染症は、通常の食中毒対策を実施することで十分に予防可能です。ただし、少量の菌量でも感染、発症しますので、患者の便やおむつの取り扱いには十分注意し、家庭での二次感染にも気を付けてください。

 

★ 予防方法

・調理前、食事前、用便後、動物を触った後は手をよく洗いましょう。

・台所は清潔に保ち、まな板、ふきん等の調理器具は十分に洗浄消毒をしましょう。

・生鮮食品や調理後の食品を保存するときは、冷蔵庫(10℃以下)で保管し、早めに食べましょう。

・食肉など加熱して食べる食品は、中心部まで火を通すとともに、

   焼き肉などの際は生肉を扱う はし と食べる はし を別々にしましょう。

・乳幼児や高齢者等、抵抗力の弱い人は、生で肉を食べないようにしましょう。

 

 

★気になる症状があるときは、医師の診断を受けましょう。

・主な初期症状は、「腹痛」、「下痢」などで更に進むと水様性血便になります。

 

 

★患者からの二次感染に気をつけましょう。

・二次感染を防止するため、患者の便に触れた場合は、手をよく洗い消毒をしましょう。

・患者が入浴する場合は、シャワーのみにするか最後に入浴するなどしましょう。

・患児が家庭用ビニールプールで水浴びをする場合、他の幼児とは一緒に入らないようにしましょう。

・なお、患者が衛生に配慮をすれば、二次感染は防止できますので、外出の制限等は必要ありません。

 

 

お問い合わせ

健康医療課
住所:〒715-0021 岡山県井原市上出部町658-2 井原保健センター1F
TEL:0866-62-8224
FAX:0866-62-8249

※「用語解説」のリンクは、「Weblio辞書」の用語の解説ページが別ウィンドウで開きます。