公開日 2019年02月28日
最終更新日 2019年12月06日
平成30年7月豪雨災害により被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。井原市国民健康保険被保険者の方で、平成30年7月豪雨災害により被災し、下記に該当する場合には、医療機関で受診する際に、保険証と一部負担金免除証明書を提示することで、一部負担金(窓口負担)が免除されます。
現在、免除期間を令和元年6月末から12月末まで延長しておりますが、この期間(令和元年12月31日)をもちまして終了します。ご理解、ご協力くださいますようお願いします。
免除期間 平成30年7月5日から令和元年12月31日
免除対象 医療機関等における医療保険の窓口負担
※入院時の食事、部屋代、整骨院等の施術、保険対象外の費用等は免除対象となりません。
【免除対象となる方】
(1) 住家の全・半壊、全・半焼、床上浸水又はこれに準ずる被災をされた方
(2) 主たる生計維持者が死亡し、又は重篤な傷病を負われた方
(3) 主たる生計維持者の行方が不明である方
(4) 主たる生計維持者が業務を廃止し、又は休止された方
(5) 主たる生計維持者が失職し、現在収入がない方
〇一部負担金の免除申請について
り災証明書、被保険者証、世帯主の認め印をお持ちになって市民課窓口で申請してください。
〇一部負担金の還付申請について
一部負担金の免除対象となる方で、平成30年7月5日から令和元年12月31日までに医療機関等を受診し、医療費の支払いをされた方は、一部負担金の還付申請をすることができます。
申請に必要なもの 被保険者証、領収書(原本)、世帯主の認め印、振込先が分かるもの(通帳等)
※社会保険、共済組合、国保組合等の健康保険証を使っている方は、加入している医療保険者にお問い合わせください。