水稲経営の方へ:トビイロウンカ【注意報】発表(令和元年)

公開日 2019年09月06日

最終更新日 2019年09月06日

岡山県では、トビイロウンカについて、令和元年8月21 日に「病害虫発生予察注意報」が発表されています。

県病害虫防除所の調査では、発生圃場率・虫数ともに過去10 年で最も高くなっています。
収穫期まで、圃場をよく観察し、防除を徹底しましょう
防除については、JAや農業普及指導センター等にご相談ください

 

令和元年度病害虫発生予察注意報第2号[PDF:363KB]

※害虫発生予察注意報は、植物防疫法に基づき、病害虫防除所が県下の主要病害虫の発生状況等を調査し、病害虫の多発が予想され、かつ、早めの防除措置を講ずる必要が認められた場合に発表されます。なお、平成元年以降では、トビイロウンカの注意報は平成3年、平成10年、平成19年及び平成26年に発表されています。

 

【注意報より抜粋】

○防除対策及び防除上の参考事項
(1)基幹防除を徹底する。
(2)収穫の1か月以上前に成幼虫合計が株当たり10 頭以上、又は中生・晩生種で短翅型雌成虫が株当たり0.2 頭以上が確認された圃場では、収穫期までに坪枯れが発生する恐れがあるので、直ちに粉剤または液剤で防除を実施する。なお、本虫は圃場内で局所的に生息するため、圃場の中央部まで入りながらなるべく多くの株元をよく観察する
(3)粉剤、液剤の薬剤散布に当たっては、薬剤が株元まで十分到達するよう留意する。また、粒剤の場合は、湛水状態で粉剤、液剤に比べ7日程度早めに散布する。
(4)薬剤の使用に当たっては農薬使用基準を厳守し、人畜、水産動物等への危害防止に努め、安全・適正に使用するとともに、周辺農作物等へ飛散しないよう十分注意する。なお、収穫期が近い場合の薬剤散布は、特に農薬使用基準の収穫前日数をよく確認して行う。
(5)飼料用米、WCSについては、「飼料として使用する籾米への農薬の使用について」、「稲発酵粗飼料生産・給与技術マニュアル」等に沿って適切な農薬を選択し、適期防除に努める。
(6)最新の農薬登録情報は、独立行政法人農林水産消費安全技術センターホームページ(http://www.acis.famic.go.jp/searchF/vtllm000.html)で確認できる。

 

【岡山県病害虫防除所ホームページ】
http://www.pref.okayama.jp/soshiki/239/

お問い合わせ

農林課
住所:〒715-8601 岡山県井原市井原町311番地1 本庁2階
TEL:0866-62-9522
FAX:0866-62-1744

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