【企画展】井原ゆかりの平櫛田中名品 を開催しています。

公開日 2020年02月14日

最終更新日 2020年02月14日

■会期:令和2年2月14日(金)~4月19日(日)     

■休館日:月曜日(ただし、月曜日が祝日又は振替休日のときはその翌日)

■開館時間 : 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

■観覧料:一般:400円(団体:300円)/65歳以上・高校生以下無料

※団体料金は20名以上から適用します。

65歳以上の方は、受付で年齢を証明できるものを必ずご提示ください。ご提示のない場合、一般料金が適用されます。

 

開催趣旨

田中美術館では、企画展「井原ゆかりの平櫛田中名品」を開催いたします。井原市内の寺社仏閣や学校に平櫛田中が寄贈、奉納した自作を中心に郷土ゆかりの作品を展示します。

平櫛田中は明治5(1872)年、岡山県後月郡(現・井原市)に田中(たく)太郎(たろう)として生まれ、のち平櫛家の養子となりました。13歳で井原を離れ、明治25年、親兄弟が福山市へ転居したため、故郷との縁は薄く、昭和16年、69歳の時、《応神天皇御神像》を奉納するに際し、56年振りに帰郷するまで井原を訪れることはありませんでした。戦時中を(はさ)んで、80歳を越えた昭和20年代後半、市内の小中高校に自作を贈った頃から、ようやく井原出身と広く知られるようになりました。昭和33年には井原市名誉市民第1号に推挙され、昭和44年、97歳の時、井原市田中館が開館しました。井原市との「再会」後、昭和54(1979)年に107歳で逝去するまで《鏡獅子》の完成、文化勲章受章、回顧展(東京国立近代美術館主催)と大きな出来事がいくつもありました。「不老 六十七十は はなたれこぞう」この言葉に象徴される大器晩成の彫刻家・平櫛田中。その晩年は、井原との(きずな)を深めていく過程でもありました。

本展をご覧いただくことにより、平櫛田中と故郷・井原との深い絆を再確認していただければ幸いです。

 

学芸員によるギャラリートーク

令和2年2月23日(日)、3月20日(金・春分の日) 14時~14時30分

 

お問い合わせ

田中美術館
住所:〒715-0019 岡山県井原市井原町315
TEL:0866-62-8787
FAX:0866-62-9567

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