特別展「没後110年 荻原守衛〈碌山〉―ロダンに学んだ若き天才彫刻家―」を開催します。

公開日 2020年09月15日

最終更新日 2020年09月15日

■会期:令和2年10月9日(金)~11月29日(日)     

■休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌日が振替休館)

■開館時間 : 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

      ※10月9日は、開会式のため10時30分から開館します。

■観覧料:一般800(640)円/高校生以下無料

※( )内は前売券、および20名以上の団体料金 

※前売券は、チケットぴあ(Pコード:685-402)、セブンチケット(セブンコード:085-950)、ローソンチケット(Lコード:61935)でお求めください。

前売券の払い戻しはできません。

 

■主催:井原市立田中美術館

■共催:山陽新聞社

■特別協力:公益財団法人 碌山美術館

■後  援:朝日新聞岡山総局・中国新聞備後本社・毎日新聞岡山支局・読売新聞岡山支局・KSB瀬戸内海放送・OHK岡山放送・RNC西日本放送・RSK山陽放送・TSCテレビせとうち・エフエムふくやま・岡山県郷土文化財団・井原市文化協会・井原放送・井原鉄道

 

開催趣旨 

 荻原(おぎはら)守衛(もりえ)(号 碌山(ろくざん)、1879~1910)は、長野県南安曇郡東穂高村(現 安曇野市穂高)に生まれ、留学先のパリでロダンの《考える人》に接し彫刻家になることを決意します。帰国後は、ロダンの影響を受けながら独自の彫刻を模索し、文展に《文覚》や《北条虎吉胸像》などの意欲的な作品を発表しましたが、30歳の若さで没しています。

 明治時代後期に登場した荻原守衛は、帰国後わずか2年の活動期間ながら、日本彫刻界にロダニズムの新風を吹き込みました。荻原と親交のあった高村光太郎、戸張孤雁、中原悌二郎といった同時代の彫刻家たちも、ロダンと荻原の存在によって自己の芸術を開花させ、大正期の彫刻界で頭角を現していきます。

 本展では、荻原守衛の全彫刻15点を始めとするブロンズ、素描、油彩画を展示し、彼の追求した芸術を検証すると共に、同時代に活躍した彫刻家、画家の作品をご覧いただくことにより、明治後期から大正へと続く日本近代美術の流れをたどります。

■主な出品作家:ロダン、ブールデル、マイヨール、朝倉文夫、高村光太郎、戸張孤雁、中村 彝、中原悌二郎  展示作品総数71点

 

関連イベント

学芸員によるギャラリートーク

日時:10月18日(日)、25日(日)、11月8日(日)、22日(日) 13時30分~14時

会場:特別展展示室(先着15名限定、申込不要、要入館券)

※15名を超えた場合は、14時から2回目を行います。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止する場合があります。最新情報はホームページでご確認ください。

 

ご来館を予定されている皆さまへのお願い

新型コロナウイルス感染拡大を防ぎ、皆様に安心してご観覧いただけるよう、次の点等にご理解とご協力をくださいますようお願いいたします。

 

1.全入館者の連絡先の記入のお願い

職員および入館者の方が新型コロナウイルスに感染した場合、感染経路追跡を容易にするため、全入館者の方に連絡先(氏名、住所、電話番号)の記入をお願いしておりますので、ご協力ください。

 

2.マスク着用などの咳エチケット、手洗いの励行、一定間隔を保った鑑賞

感染の拡大を防ぐため、入館者の皆様にはマスクの着用などの咳エチケット、手洗いの励行をお願いしています。

また、館内に消毒液を設置しておりますので、手指消毒の徹底をお願いします。

一定間隔を保った鑑賞にご協力ください。

 

3.体調不良者の入館自粛のお願い

体調に不安がある方は、ご入館を自粛いただきますよう、お願いします。

なお、入館受付において体温チェックをお願いしますが、館内で体調が悪くなった場合は、美術館スタッフにお声かけください。

お問い合わせ

田中美術館
住所:〒715-0019 岡山県井原市井原町315
TEL:0866-62-8787
FAX:0866-62-9567

※「用語解説」のリンクは、「Weblio辞書」の用語の解説ページが別ウィンドウで開きます。