南海トラフ巨大地震の震度分布と液状化危険度分布

公開日 2017年10月02日

最終更新日 2019年08月05日

南海トラフ地震とは

画像の説明

 南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震(1944年)及び昭和南海地震(1946年))が発生してから70年以上が経過した現在では、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきています。

 

 

 

震度分布と液状化危険度分布

  岡山県では、平成24年8月に国が公表した南海トラフ巨大地震による震度分布等を受け、国が用いたデータに、岡山県が独自に収集した地質データ等を追加し、より詳細な震度分布図と液状化分布図を作成されました。

震度分布図

 岡山県全体 震度分布図 [PDFファイル/2.42MB].pdf[PDF:2MB]

 井原市 震度分布図 [PDFファイル/2.49MB].pdf[PDF:2MB]

液状化危険度分布

 岡山県全体 液状化危険度分布図 [PDFファイル/809KB].pdf[PDF:809KB]

 井原市 液状化危険度分布図 [PDFファイル/2201KB].pdf[PDF:2MB]

 

関連リンク

 南海トラフ地震対策(内閣府ホームページ)
 南海トラフ地震について(気象庁ホームページ)
 南海トラフ地震とは(気象庁ホームページ)
 現在発表している南海トラフに関連する情報(気象庁ホームページ)

 

お問い合わせ

危機管理課
住所:〒715-8601 岡山県井原市井原町311番地1 本庁舎3階北側
TEL:0866-62-9550
FAX:0866-62-1744

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