メジロを市の鳥として制定しました

公開日 2023年04月01日

最終更新日 2023年03月31日

つがいのメジロ

 本市は温和な気候、あふれる緑、きれいな川、美しい空といった、豊かな自然環境に恵まれています。
 こうした豊かな自然環境に、改めて市民の皆さんが触れて、親しむ機会を創出し、自然保護意識の高揚を図るとともに、持続可能な生活環境を未来に継承していくことを目的として「メジロ」を「市の鳥」として制定しました。


市の鳥 メジロ(目白)の特徴
留鳥(一年中見ることができる野鳥のこと)
大きさ11.5cm
 
全国的に分布するが冬は関東以南に移動する、市内では全域に生息しています。 
目の周りの白い輪が名前の由来。
山地の林、公園や庭の木々にもやってきて、虫や木の実を食べたり、花の蜜を吸ったりします。
甘いものに目がなく、ミカンやエサ台に置いた砂糖水・ジュースが大好物です。 

毛づくろいするつがいのメジロ 水浴びするメジロ  

ミカンの果汁を飲むメジロ 桜の木に止まるメジロ 桜の木に止まるメジロ
(画像提供 井原野鳥俱楽部の皆さん)
  

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