障害者のための福祉

身体に障害のある人が各種福祉サービスを受けるために必要な手帳です。
手帳は障害の程度により1級から6級に区分されます。
視覚、聴覚.・平衡・音声・言語・そしゃく、上肢、下肢、体幹、脳原性による運動機能、心臓、じん臓、肝臓、呼吸器、ぼうこう・直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に永続する障害がある人
交付申請書、指定医の診断書、印鑑、写真1枚（縦4cm×横3cm、上半身・脱帽・1年以内に撮影されたもの）、個人番号通知カード（マイナンバーカード）
知的障害のある人が各種福祉サービスを受けるために必要な手帳です。
手帳は障害の程度により、Ａ・ Ｂに区分されます。
児童相談所または知的障害者更生相談所で知的障害と判定された人
倉敷児童相談所・知的障害者更生相談所倉敷支所・倉敷児童相談所井笠相談室で面接・判定（要予約）を受けます。なお、倉敷・笠岡まで出向くことができない人のために、毎月第3金曜日に井原市教育相談室で巡回相談（要予約）があります。
詳しくは障害者の福祉 > 各種相談をご覧ください。
交付申請書、印鑑、写真1枚（縦4cm×横3cm、上半身・脱帽・1年以内に撮影されたもの）
精神に障害のある人が各種福祉サービスを受けるために必要な手帳です。
手帳は障害の程度により1級から3級に区分されます。
精神疾患を有する人（知的障害者を除く）のうち、精神障害のために長期にわたり日常生活または社会生活への制約がある人
交付申請書、医師の診断書（精神障害者保健福祉手帳用）または障害年金（精神障害を事由とする）の証書の写し、裁定通知書の写し、直近の振込通知書の写し、印鑑、写真1枚（縦4cm×横3cm、上半身・脱帽・1年以内に撮影されたもの） 、個人番号通知カード（マイナンバーカード）