公開日 2016年12月01日
最終更新日 2016年12月01日

井原市は、県の西南部に位置し、西は広島県に接しています。高梁川支流の小田川が、地域の南部を西から東へ貫流し、その流域の平野部に市街地が形成されています。
また、北部は、標高200~400メートルの丘陵地帯で吉備高原へと続いています。
地域の面積は、243.54平方キロメートルで、地形的には井原市街地を除いては、ほとんどが山々に囲まれた農山村です。
全体的に温和な気候に恵まれ、年間平均気温は約13~15℃、年間降水量は1,200ミリメートル前後となっています。
平成17年3月1日、生活・経済・交通圏などで密接な結びつきのあった、井原市、後月郡芳井町及び小田郡美星町の1市2町が合併し、現在の「井原市」が誕生しました。
概要
- 市役所所在地:井原町311番地1
- 東経:133度27分
- 北緯:34度35分
- 最高(海抜):650.1メートル
- 最低(海抜):24メートル
- 面積:243.54平方キロメートル