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井原市の歴史をのぞいてみよう!

井原市(いばらし)の史跡(しせき)・名勝・神社・仏閣(ぶっかく)

公開日 2016年12月05日

最終更新日 2016年12月05日

1.高越城址

写真:高越城址

豪古襲来に備えて築かれた山城で、室町時代に伊勢氏の城となりました。南に旧山陽道と小田川を望み、山頂からは360度の展望が開けます。「北条早雲生誕之地」と巨大な石碑も建っています。

2.那須与一の墓

写真:那須与一の墓

源平屋島の戦いで平家の扇の的を射当てた那須与一の墓とされます。

3.那須氏一族の墓

写真:那須氏一族の墓

那須氏の菩提寺・永祥寺の東の山中の墓所。那須一族のものとされます。この一族の墓は、昭和56年10月9日に市指定の文化財となっています。

4.小菅城址

写真:小菅城址

那須氏一族が移住したとされる西江原町賀山にある山城の跡です。

5.桜渓塾

写真:桜渓塾

桜渓塾 は嘉永4(1851)年、阪谷朗廬(さかたにろうろ)が伯父の山鳴大年(やまなりだいねん)の協力を得て若者達の人材育成を目指し、芳井町簗瀬の桜に開いた漢学塾です。

桜渓塾の朗廬を訪ねて全国各地から漢学者・志士たちが集まり賑わいました。

6.重玄寺

写真:重玄寺

重玄寺は嘉吉元(1441)年、芳井町の天神山に開かれた臨済宗仏通寺派のお寺です。重玄寺を開いた千畝和尚(せんみょうおしょう)は近衛家の生れといわれ、天皇家、近衛家ゆかりの宝物が今に伝えられています。

また重玄寺は室町時代に活躍した画僧・雪舟が亡くなった場所と伝えられており、跡地には「雪舟終焉」の碑が建てられています。

7.小笹丸城址

写真:小笹丸城址

本丸、二の丸、三の丸と、段重ねのケーキのように彫りが鋭く、中世城砦の名残を色濃くとどめる城址です。また、遠藤周作氏の小説「反逆」の舞台としても有名です。

8.消渇神社

写真:消渇神社

「子宝なき人、婦人諸病」に御利益があり、御神徳を受けた人が男根を象徴した焼物を供えるのがならわしとなっている。1683年(天和3年)ごろから信仰が広まり、県内外から御利益を求めて多くの人が訪れます。

9.嫁いらず観音院

写真:嫁いらず観音院

奈良時代、名僧・行基が井原に立ち寄った際、樋の尻山の妖怪悪鬼を観音菩薩に祈念して退治し、自ら彫った白壇の十一面観音像を樋の尻大磐石の岩陰に安置したことがはじまりとされます。

嫁いらず観音とは、この十一面観音の俗称で、参拝すれば嫁の手を煩わさずに健康に生涯を全うできるといわれています。

1999年(平成11年)1月には開山1260周年と鉄道井原線開業を記念して、国内最大級の石仏「聖観音菩薩」が建立されました。

10.袖神稲荷/永祥寺

写真:袖神稲荷/永祥寺

那須与一が源平屋島の戦いにおいて扇の的に向かって弓を引く際に破り捨てた片袖を奉納したとされる稲荷です。源平の戦いの後、那須氏が備中荏原里庄の地頭として来地後に菩薩寺として創建した永祥寺の境内にあります。

11.高山寺

写真:高山寺

井原市の西部高屋町にあり、天平3年(731年)行基菩薩により開基された、真言宗別格本山「高山寺」です。ここには、国指定重要文化財の不動明王座像、地蔵菩薩立像が安置されている。境内には大樹「もっこく」があり、これは天然記念物に指定されている。

12.星尾神社

写真:星尾神社

その昔3つの流れ星が、この地に落ちたと伝えられる「星尾降神伝説」の残る神社です。

また、南に向いていたところ、正面に位置する笠岡で不漁が続き、のちに北向きに建て替えられたという伝説もあります。