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井原市の見所って何があるの?

井原市(いばらし)の体験施設(しせつ)

公開日 2016年12月04日

最終更新日 2016年12月04日

1.経ヶ丸グリーンパーク

写真:経ヶ丸グリーンパーク

経ヶ丸グリーンパークはファミリー向けの体験型アミューズメントパークとして、市内外の人たちに愛されています。幼児向けには「経ヶ丸わくわくドラゴンハウス」、ファミリーには「経ヶ丸オートキャンプ場」、グループやサークルには「グリーンスポーツハウス」、夏は「野外音楽ステージ」と様々な顔をもっています。

そのほか、「自由広場」「トリムコース(アスレチック)」「ロング滑り台」「子供の村」「パターゴルフ」など、一日中楽しめる施設となっています。バンガローもありますので、泊まりがけで楽しむのもいいでしょう。夏の夜は虫たちの声でいっぱいになり、ムード満点です。

2.高原荘

写真:高原荘

標高400mの芳井町高原地区は、岡山県の農村型リゾートに指定されています。古い茅葺きの農家を改築した農村型リゾート「高原壮」は、快適さの中にも農家の佇まいを残し、茅葺きの屋根に囲炉裏のある団らんの間など、昔懐かしい風情に溢れ、くつろいだ時間を過ごすことができます。

3.美星天文台

写真:美星天文台

美星町はその名の通り、星が美しく見える町として知られ、光害防止条例で星空は守られています。この国内最大級の口径101センチメートルの望遠鏡を持つ公開天文台で美しい星を見ることができます。七夕の日などは天の川を見ようと、夜遅くまで見物客で賑わい、周辺では七夕祭りが開催されます。

美星天文台は、どなたでも気軽に星をご覧いただける国内でも最大規模の公開天文台です。

4.中世夢が原

写真:中世夢が原

世夢が原は、鎌倉から室町時代にかけての吉備高原一帯にみられたむらのようすを、絵巻物や発掘資料をもとに、時代考証により再現したものです。

中世の門をくぐり、山肌を踏みかためてできた峠の道をゆくと、むらの入口には辻堂がたっています。あたりには五輪塔が点在し、農家では草履つくりなどのわら仕事がおこなわれ、かまどからは炊事の煙がのぼっています。

もうひとつの峠をこえると、そこは三斎市のにぎわい。

市のむこうには山城がそびえ、戦に備えて物見櫓や兵糧を貯えた詰所があります。山城からは領内が一望でき、山裾には城主がすんでいた「館」があります。

中世夢が原はそうした中世のむらの風景を演出しています。

大河ドラマ「武蔵」や映画「あずみ2」のロケ地にもなりました。

5.星の郷ふれあいセンター

写真:星の郷ふれあいセンター

宿泊施設、グランド、体育館、弓道場を備えた団体向け研修施設で、美星天文台に近く、星を見たあとの宿泊に便利です。