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鏡獅子 同時展示 所蔵名品展2 中原悌二郎ー魂の彫刻家ー
更新日:2024年12月8日更新
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「鏡獅子」同時展示〜所蔵名品展2 「中原悌二郎ー魂の彫刻家ー」
大正期、西洋の美術が日本に流入してくる中、彫塑の技術の習得のため、中原悌二郎は平櫛田中と共に日本美術院で彫塑の研究を重ねました。若くして亡くなった中原の彫刻作品は少ないですが、田中は中原のデッサンをまとめて所蔵しており、それが当館に引き継がれています。
この度は、中原の彫刻作品と共に、厳選した中原のデッサンをご紹介します。
あわせて《鏡獅子》を展示していますので、この機会にご鑑賞ください。
この度は、中原の彫刻作品と共に、厳選した中原のデッサンをご紹介します。
あわせて《鏡獅子》を展示していますので、この機会にご鑑賞ください。