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使い捨てライターの捨て方について

ページID:0001870 更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

不要なライターは「ガス抜き」してから「燃やさないごみ」として捨てましょう!

 使い捨てライターは中身が残ったまま捨てると、ごみ収集車やごみ処理施設での爆発・火災の原因となります。

 中身が残ったライターは必ずガス抜きしてから捨てましょう。

ガスの抜き方の例

(注意)火の気のないことを確認し、風通しのよい屋外で行いましょう。

(1)操作レバーを押し下げる。着火した場合はすぐに吹き消す。

ライター1

(2)輪ゴムや粘着力の強いテープで、押し下げたままのレバーを固定する。

 (「シュー」という音が聞こえれば、ガスが噴出している。)

ライター2

(3)この状態のまま付近に火の気のない、風通しのよい屋外に半日から1日置く。

(4)念のため着火操作をして、火が着かなければガス抜き完了です。

 「燃やさないごみ」として捨ててください。

ライターは正しく捨てましょう![PDFファイル/504KB]

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