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不育治療助成事業について

ページID:0001225 更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

井原市不育治療助成事業について

 井原市では、専門医療機関で不育症と診断され治療している人に対し、経済的な負担の軽減を図るため、不育治療助成事業を実施しています。

《受付期間》治療の支払いが終了した日の属する月から3か月以内
《申請受付》月曜日~金曜日までの平日8時30分~17時15分(年末年始を除く。)
 ※申請は、直接井原保健センター(健康医療課)に提出してください。

助成対象者

(1)申請日現在、井原市内に1年以上住所を有する法律上の婚姻をしている夫婦
(2)生殖医療専門医より不育症と診断され、その治療を受けた人(第1子・第2子・第3子を問わない)
(3)交付申請日において、夫婦共に市税等の滞納がないこと

助成対象範囲

医療機関において不育症と診断された者が受ける治療行為で、保険対象外の治療費。ただし、医療保険の対象とならない入院時の差額ベッド代や食事代等直接治療に関係ない費用は除きます。

助成内容

1回当たり30万円を上限とし、一対象者につき3回までとします。※助成期間は設けません。

指定医療機関

生殖医療専門医の所属する医療機関又は同等の能力を有する医療機関とします。
(岡山県内:岡山大学病院・岡山二人クリニック・川崎医科大学附属病院・名越産婦人科)

申請関係書類

(1)不育治療助成事業補助金交付申請書
(2)不育治療助成事業受診証明書(医療機関が発行したもの)
(3)井原市内に1年以上居住する法律上の夫婦であることを証明する書類

表1
区分 必要な証明書類
夫及び妻が同一世帯の場合
  • 住民票の写し
  • 戸籍全部事項証明書
夫又は妻が別世帯の場合
  • それぞれの住民票の写し
  • 戸籍全部事項証明書
夫及び妻が外国人の場合
  • 住民票の写し
  • 婚姻事項がわかる証明書

(4)市税等の滞納がないことが確認できる書類(夫婦各1通)

関連書類

不育治療助成事業申請書[PDFファイル/111KB]

不育治療助成事業受診証明書[PDFファイル/79KB]

市税等の滞納の有無の確認[PDFファイル/48KB]

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