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サッポロビール株式会社との「まちづくり」に関する協定の締結について
井原市では、サッポロビール株式会社との間で、本市出身の故馬越恭平氏の偉大なる功績を称えるとともに、それぞれが有する資源を有効に活用し、相互に連携し協働のまちづくりを行うため「まちづくり」に関する協定を締結することとなり、平成24年1月24日(火曜日)に井原市役所において協定調印式を実施しましたので、お知らせします。
調印式では、井原市から瀧本豊文市長、サッポロビール株式会社からは丸山孝志中四国本部長両名が協定書に署名、押印を行いました。
協定期間は、1年間(その後は双方協議により自動延長)で、協定内容は、サッポロビール株式会社から、ビールジャンル全製品について、井原市内における缶製品及び瓶製品の出荷数1本当たり1円、樽生製品の出荷数1リットル当たり1円が「まちづくり協力金」として本市へ提供されます。
井原市では、その協力金をまちづくりの財源として活用していきます。