ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総合政策部 > プロジェクト推進室 > 「井原市賑わい創出拠点施設(道の駅)」の整備について

本文

「井原市賑わい創出拠点施設(道の駅)」の整備について

ページID:0016160 更新日:2025年7月10日更新 印刷ページ表示

 井原市賑わい創出拠点施設(道の駅)基本計画の策定


 本市では、少子化および高齢化が進行し、人口も減少傾向にあることから、農林業、商工業、医療・福祉分野、公共交通の維持など、多くの問題が生じています。 
 これらの問題や課題を解決するため、交流人口の増加や生活基盤の安定、産業の活性化などを目的とした賑わい創出拠点施設を令和11年度の開業を目指して整備することとし、令和7年5月に「井原市賑わい創出拠点施設(道の駅)基本計画」を策定しました。

 井原市賑わい創出拠点施設(道の駅)基本計画 [PDFファイル/9.13MB]

 井原市賑わい創出拠点施設(道の駅)基本計画概要版 [PDFファイル/754KB]

賑わい創出拠点施設とは

 賑わい創出拠点施設は、地域に賑わいを創出する核となる施設で、生活に必要な機能を維持していくことを目的として整備する施設です。道の駅、公園などの機能を有し「地域やコミュニティに新たな活気を吹き込む」「集客を促進する」「人々を集めて賑やかになること、繁盛すること、豊かになること」などの役割を担うものです。

整備計画地

 整備計画地の選定にあたっては、市内の交通量の多い国道、県道に隣接する3,000平方メートル以上の土地があるエリア5地区を抽出し、集客要件などについて比較検討を行い、芳井地域を対象地として設定しました。 
 その後、芳井地域において5カ所の候補地を選定し、 土地環境、周辺環境、実現性について評価を行い、 最も評価点の高かった芳井町簗瀬地内を整備計画地として決定しました。

位置図

 

スケジュール(予定)

スケジュール

 具体的な施設の内容や規模については、官民連携により事業を推進していくため、 今後決定する賑わい創出拠点の運営事業者により決定します。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)