公開日 2021年05月07日
最終更新日 2021年05月07日
美星町では、実際に「星が見えやすい」環境づくりを推進し、全国へ「星の郷・美星」を再発信すべく、美星町観光協会と市が連携して、星空版の世界遺産と称される国際ダークスカイ協会(IDA)が設けた国際的な認定制度である「星空保護区(コミュニティ部門)」の認定を目指して活動を展開してきました。
これまで、町内の屋外照明740箇所の取替を完了し、地域への啓発活動にも取り組むなど、環境整備を着実に進め、令和3年4月28日(水)付で申請書をIDA本部に提出しました。
今後審査には3~6ヶ月程度かかるとのことであり、順調に進めば本年9月頃の認定となります。
「星空保護区(コミュニティ部門)」で認定されますと、アジア初の快挙となり、美星の星空のブランド価値の向上はもちろんのこと、「天文王国おかやま」としての認知度向上にもつながることを期待しています。
詳細につきましては下記の報道発表記事をご覧ください。
【報道発表記事】
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