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財団法人地域創造 平成20年度市町村立美術館活性化事業 世田谷美術館所蔵作品による -風土をみつめる旅-

公開日 2017年02月16日

最終更新日 2017年02月21日

過去の特別展

財団法人地域創造 平成20年度市町村立美術館活性化事業
世田谷美術館所蔵作品による -風土をみつめる旅-

会期

平成20年8月30日(土)~平成20年10月13日(月・祝)

休館日

月曜日(ただし、祝休日は開館し、翌日休館)

入館料

  • 一般:600円(480円)
  • 65歳以上の高齢者:300円(240円)
  • 高校生以下:無料
    ※( )内は前売券・団体20名以上の料金
     前売券は、ローソン、チケットぴあ等で7月中旬より販売いたします。

イベント情報

学芸員によるギャラリートーク <要・入館料>
  日時:9/4(木)・10/2(木) 13:30~
  会場:特別展展示室

記念講演会 <聴講無料>
  日時:9/14(日) 13:30~15:00
   講師:橋本善八(はしもとよしや)氏(世田谷美術館 美術担当課長)
   演題:向井潤吉の画業にふれて
  会場:井原市民会館 鏡獅子の間

エッセイ朗読会 <聴講無料>
   日時:9/28(日) 13:30~15:00
   朗読:「向井潤吉・旅の記憶、旅の言葉」
     俳優(劇団黒テント所属) 小篠一成(おざさかずなり)氏
   会場:井原市役所1階 市民サロン
   ※映画「夢みるように眠りたい」(林海象監督)、
    NHKドラマ「真田太平記」(池波正太郎原作)、
    ギリシャ悲劇「アンティゴネ」(劇団黒テント公演)等に出演
  

内容

 向井潤吉(1901~1995) は京都市に生まれ、浅井忠が創設し、その伝統を受け継いだ関西美術院で洋画を学びました。1920年に二科展に初入選後、1927年渡仏、ル―ヴル美術館 でコローをはじめとする西洋名画の模写に没頭し、技法、表現の研究を重ねました。1930年に帰国し、二科展で奨励賞にあたる樗牛賞を受賞。1933年に は東京都世田谷区にアトリエ(現・向井潤吉アトリエ館)を構えました。1937年からは陸軍報道班員として中国、東南アジアに赴き、戦争記録画の制作にも 従事しました。終戦後の1945年には仲間たちと共に行動美術協会を創立し、以後半世紀にわたり会を主導しました。戦後復興と高度経済成長の中、日本全国 を旅して、失われていく風景、日本人の心の故郷(ふるさと)ともいうべき茅葺(かやぶ)き屋根の民家のある風景を描き続け、1995年、93歳で亡くなり ました。
 このたびは、1919(大正8)年、18歳の《自画像》から、現場で制作した最後の作となった1988(昭和63)年、87歳の《湖東の家》まで、70 年にわたる画業を紹介します。克明な写実の手法と精神をもって描かれた、美しい日本の山野にいだかれた人々の暮らしの情景は、私たちの郷愁を呼び覚まさず にはいられません。晩年、作者自らが世田谷美術館に寄贈した作品群より、89点(油彩68点、水彩21点)を精選し、向井芸術の魅力に迫ります。
 

作品の紹介

作品の画像1
岳麓好日
作品の画像2
山家雪意
作品の画像3
秋風の中の水車
作品の画像4
宿雪の峡
作品の画像5
峠の下の村
作品の画像6
六月の田園

特別展へご招待

定  員  100組(1組2人まで)
申込方法 往復はがきにて受けつけます。“向井潤吉展 招待希望”と書き、
     返信はがきに郵便番号、住所、氏名を記入のうえ、下記まで申し込んで
     ください。
申込期限 8月20日(水)必着(先着順)
通知方法 返信はがきを送付します。
     はがき持参の方は、会期中、2名様までご入館いただけます。

  (問)田中美術館(℡0866-62-8787)
     〒715-8601 井原市井原町315 田中美術館
     電子メールでのお問い合わせ
     dencyu@city.ibara.okayama.jp