製品プラスチックの分別収集について

製品プラスチックの分別・資源化を行っています。

令和7年12月15日から、製品プラスチックの分別・資源化をはじめました。ごみの減量と資源循環に

つなげる取り組みです。ご協力をお願いします。

　◎製品プラスチックとは？

  　　プラスチック素材100％でできている製品です。

　◎分別・資源化とは？

  　　プラスチック使用製品については、これまで容器包装類のみを「資源ごみ」としてきましたが、

　  　令和７年12月15日から対象を拡大し、一部の製品プラスチックも「資源ごみ」として収集しています。

　◎「資源ごみ」の対象となる製品プラスチックとは？

　  　一辺の長さが “30cm未満” かつ 厚みが“3ｍｍ未満” のものが対象です。

　◎どうやって出すの？

　  　収集日は、各地区の「資源ごみ」の日です。

　　  プラスチック製容器包装と一緒に“ひとつの袋にまとめて”出してください。

【注意】次のものは「プラスチック資源」に入れないでください。

　●汚れが付着している製品プラスチック　→　【燃やすごみ】

　●厚みが3ｍｍ以上ある製品プラスチック　→　【燃やすごみ】（歯ブラシ、箸はのぞく）

　●長さが30ｃｍ以上ある製品プラスチック　→　【燃やすことができる粗大ごみ】

　●ペットボトル本体　→　ペットボトルは【別の袋】に分ける必要があります。

　●電池・電気で動くプラスチック使用製品　

　　　→　【燃やさないごみ】または【小型家電回収ボックス】（ただし市で扱えるものに限る）

　●プラスチック以外の素材が取り外せないプラスチック使用製品　

　　　→　【燃やすごみ】または【燃やさないごみ】（プラスチック以外の素材に応じて分別）　　　　　　　　　　　　　

　●ひも類、ビデオテープ・カセットテープ　→　【燃やすごみ】

　●在宅医療で使ったもの　→　医療機関へ相談してください。

　●ゴム・シリコン製品　→　【燃やすごみ】

詳しくは、プラ分別ちらし [PDFファイル／1.3MB]またはごみの正しい出し方・分け方ガイドをご覧ください。