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かみもぐ教室(8~12か月児対象)のレシピ紹介
10月29日 かみもぐ教室の内容を一部ご紹介します。
ご家庭にある身近な食材を使った手軽にできるレシピです。
うどんのくたくた煮
豆腐とツナのおやき
- 9カ月頃から鉄分が不足してきます。鉄分が多い食品(魚、肉、大豆製品など)をとるようにしましょう。
- 離乳食の進め方によって、幼児期の咀嚼のトラブルが予防できます。乳児の口腔内の機能に合わせた離乳食をあげましょう。
支援のポイント
5~6カ月
- なめらかにすりつぶした状態(ポタージュ状)
- 平らなスプーンを下唇にのせ、上唇が閉じるのを待ちます。
7~8カ月
- 舌でつぶせる硬さ(豆腐くらいが目安)
- つぶした食べ物をひとまとめにする動きを覚えるので、飲み込みやすいように、とろみをつける工夫も必要です。
9~11カ月
- 歯ぐきで押しつぶせる硬さ(指でつぶせるバナナくらいが目安)
- やわらかく形のあるものを、前歯を使ってかじりとる練習をしましょう。
12~18カ月
- 歯ぐきで噛みつぶせる硬さ(肉だんごくらいが目安)
- 食べる意欲を尊重し、手づかみ食べを十分にさせてあげましょう。
*レシピは下記の ”かみもぐ教室レシピ集”