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市制40周年記念展「院展を再興した仲間たち」
更新日:2024年2月28日更新
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過去の特別展
市制40周年記念展「院展を再興した仲間たち」
会期
1993年4月2日~5月5日
内容
美術界の先覚・岡倉天心が没し、翌大正3年、天心の遺志を継承した横山大観、下村観山、木村武山らによって日本美術院が再興されました。
日本美術院が目的とする日本の新芸術樹立のために情熱を傾注して美術の理想を追求した18人の巨匠たちの足跡を紹介しました。
主な出品作品
横山大観
- 「群鴉」
- 「湖上の月」
- 「太陽」
下村観山
- 「陶淵明」
- 「馬郎婦観音像」
- 「望南山」
安田靫彦
- 「静訣別之図」
- 「日食」
- 「飛鳥大仏と止利仏師」
中村岳陵
- 「春興秋思図」
- 「爽秋」
- 「かきつばた」
前田青邨
- 「湯治場」
- 「おぼこ」
- 「転生」
- 平櫛田中
- 「尋牛」
- 「禾山笑」
- 「裸婦倚像」
内藤伸
- 「山上」
- 「牧童」
- 「布袋」