ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > キッズページ > 井原デニム

本文

井原デニム

ページID:0001192 更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

デニムの聖地(せいち) 井原

井原市は、1600年代初頭(しょとう)から綿花(めんか)・藍(あい)の栽培が行われており、厚地藍染織物(あつじあいぞめおりもの)の生産がさかんな地域でした。1960年ごろには、古くから生産されてきた厚地織物の生産・縫製技術(ほうせいぎじゅつ)を生かして、日本で初めてデニム地の生産を開始しました。このことから、井原は、「日本のデニムの聖地」と呼ばれています。

1970年ごろから、若者を中心に爆発的(ばくはつてき)なジーンズブームがおとずれ、年間1,500万本、国内の75%の生産量(せいさんりょう)を誇(ほこ)っていた時期があり、現在では、安価(あんか)な輸入品(ゆにゅうひん)の台頭(たいとう)により生産量は減少(げんしょう)しましたが、古くから続く確かな技術の継承(けいしょう)と創意工夫(そういくふう)を継続(けいぞく)しており、欧米(おうべい)を中心に多く輸出(ゆしゅつ)されるなど、井原デニムは世界最高品質の1つと認められています。

井原駅構内(いばらえきこうない)にある「井原被服協同組合(いばらひふくきょうどうくみあい)」による井原産デニムのお店

『井原デニムストア』のHPはこちら!<外部リンク>

井原デニム【機種依存文字】の画像1井原デニム【機種依存文字】の画像2井原デニム【機種依存文字】の画像3

Adobe Reader<外部リンク><外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobeReaderが必要です。AdobeReaderをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


井原市ってどんなところ?
井原市の歴史をのぞいてみよう!
井原市の見所って何があるの?
井原市の特産品を見てみよう!
井原市役所の仕事って何だろう?
井原市を数字で見てみよう!