ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

田中ものがたり-4

更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

田中ものがたり-4の画像

 しかし、そんな倬太郎(たくたろう)にも楽しみがありました。それは、美術館(びじゅつかん)や展覧会(てんらんかい)を見に行ったり、主人からもらったわずかなお金で本を買い、みんなが寝しずまった後、夜遅くまで本を読んだりすることでした。

 また、銅でつくったいろいろな品物を見ることも好きでした。

 倬太郎は、大阪の人形師(にんぎょうし)について彫刻(ちょうこく)の勉強をはじめましたが、とうとう病気になってしまいました。


Adobe Reader<外部リンク><外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


【開催中展覧会】

【 企画展】平櫛田中 禅と書 

      禅と書

      会 期:6月24日(火曜日)~8月31日(日曜日)

      入館料:500円(400円)※(  )内は割引券持参と15名以上団体の料金

      高校生以下、市内在住の65歳以上、身体障害者手帳等をお持ちの方は無料

 

【企画展】 -彩色の世界-色から読み解く鏡獅子-

      会 期:未定

      入館料:500円(400円)※(  )内は割引券持参と15名以上団体の料金

      高校生以下、市内在住の65歳以上、身体障害者手帳等をお持ちの方は無料

 

 

【企画展】 鏡獅子 星取り法を中心に(仮称)

      会 期:未定

      入館料:500円(400円)※(  )内は割引券持参と15名以上団体の料金

      高校生以下、市内在住の65歳以上、身体障害者手帳等をお持ちの方は無料