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株式会社クラッソーネと「空き家除却促進に係る連携協定」を締結しました

ページID：0016442 更新日：2025年7月1日更新印刷ページ表示

空き家除却促進に係る連携協定について

協定の経緯

株式会社クラッソーネは、『「街」の循環再生文化を育む』をビジョンに掲げ、解体工事DXプラットフォーム「クラッソーネ」を全国で展開するなど、地域の安心のため、そして社会問題を解決するため、様々な取組みを進めています。
本市では、株式会社クラッソーネとの連携により、空き家の適正管理及び除却を推進し、良好な生活環境の保全及び安全で安心して暮らせる社会の実現を目指して、令和7年6月30日に「空き家除却促進に係る連携協定」を締結しました。

連携協定に基づく取組み

株式会社クラッソーネが持つ解体工事サービス、知見及びIT技術を活用し、市内の空き家の適切な除却の促進を行います。

土地の査定価格と解体費用相場がわかる「井原市版・すまいの終活ナビ」

空き家の解体費用や解体後の土地の売却査定価格の相場が手軽に確認できます。
親族同士での話し合いのきっかけにご活用ください。

「井原市版・すまいの終活ナビ」をご利用の方はこちら＜外部リンク＞

解体費用の相場がわかる「井原市版・解体費用シミュレーター」

空き家の解体工事費用の相場がわかります。
※傾斜地、前面道路の高低差など重機の搬入が困難な接道状況や、べた基礎・茅葺・り災・アスベスト除去必須の物件は解体費用が大幅に高くなります。
なお、本概算は解体費用を保証するものではありませんので、ご注意ください。

「井原市版・解体費用シミュレーター」をご利用の方はこちら＜外部リンク＞

空き家の迷惑度診断

空き家の管理を促すために法改正がなされ、管理不全空家等が新たに設けられました。
管理不全空家等に認定されたのちも改善に至らず勧告を受けると、土地にかかる固定資産税の住宅用地特例の適用対象から除外され、税負担が重くなります。
「空き家の迷惑度診断」は、空き家が管理不全空家等に認定される可能性を簡単に診断するものです。
※本システムは、国のガイドラインに基づきクラッソーネが開発しています。

「空き家の迷惑度診断」をご利用の方はこちら＜外部リンク＞

サービスご利用の流れ「クラッソーネ」＜外部リンク＞