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平櫛田中生誕125年記念特別展「オーギュスト・ロダンと平櫛田中」
更新日:2024年2月28日更新
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過去の特別展
平櫛田中生誕125年記念特別展「オーギュスト・ロダンと平櫛田中」
会期
1997年7月16日~8月17日
内容
ロダン(1840年~1917年)は西欧近代彫刻の巨匠であり、彫刻界に大きな影響を与えました。日本においても明治末より荻原守衛、高村光太郎らを中心にロダンの影響が広がり、大正期には雑誌「白樺」で盛んに取り上げられ、ロダン熱が高揚した時期でした。
本展では、平櫛田中の代表作に合わせて、世界の芸術家に多大な影響を与えたロダンの作品を展観しました。
主な出品作品
オーギュスト・ロダン
- 「オルフェウス」
- 「青銅時代」
- 「ピュヴィス・ト・シャヴァンヌ」
平櫛田中
- 「転生」
- 「姉娘」
- 「彫馬」