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第2回考古学講座では岡山シティミュージアムの田嶋正憲先生をお招きし、瀬戸内海の縄文時代についてお話していただきました。36名もの参加者があり、大変盛況でした。講演の後は、企画展示中の彦崎貝塚の資料について、田嶋先生に解説していただきました。興味津々に先生のお話を聞く姿がみられました。
井原小学校の生徒たちが市内の仕事について調べたことを発信する「イバラニア2nd」へ参加してきました。「古代まほろば館」のコーナーでは、発掘体験のゲームがありました。低学年の子たちがとても楽しそうにゲームに参加する様子がみられました。他には飲食店や美容院などの体験コーナーがあり、見ているだけでとても楽しかったです。
渋沢栄一と井原の関わりについて発表しました。渋沢栄一が慶応元年に一橋領の若者から農兵を募集した際、星田村や大倉村からも応募があったことなどを紹介しました。参加者の皆さんの熱心に聴講する姿がみられました。
井原中学校2年生の2人が「古代まほろば館」での職場体験を通して学んだことや、仕事内容について発表してくれました。銅鐸に関するクイズや、まほろば館をPRするポスターを作るなどの工夫をして、施設の魅力を発表してくれました。
第1回考古学講座では岡山大学文明動態学研究所の山口雄治先生にお越しいただき、縄文時代の自然環境と当時の人々の生活についてお話していただきました。縄文時代の海岸線が今とは全く違っていることや、魚や貝を捕ったり、どんぐりを集めて保管したりする当時の生活について知ることができました。質問にもお答えいただきとても充実した講座となりました。
木之子中学校2年生の3人が「古代まほろば館」で職場体験をしました。実際の発掘現場に行って、試掘調査の体験をしました。皆さん発掘は初めてでしたが、とても上手に調査をすることができました。
「備陽史探訪の会」の皆さんがバス例会で井原市内の史跡をめぐりました。天気も良く、アウトドア日和でした。高越城跡や一橋陣屋跡などの他に、亀迫城や三村氏居館跡などの少しマニアックな史跡もめぐりました。
山陽学園大学1年生の三宅さん考案の「新一万円札渋沢栄一ゆかりの地 井原ツアー」にご参加の皆さんが芳井歴史民俗資料館で開催中の特別展『井原を訪れた「新一万円札の顔」渋沢栄一』を観に来館しました。22名もの方が来てくださいました。渋沢栄一の書や井原でのエピソード、栄一と深い関わりのある阪谷朗廬について解説しました。
井原小学校の2年生8人が、先生に引率されて来館してくれました。いくつかのチームに分かれて井原町内で働く人のところへ行き、生活や労働について学ぶ学習のようです。展示品の土器や骨角器に興味を持ってくれました。ちょうど岡山市内の珍しい縄文時代の企画展をしているので、見てもらえてよかったです。
井原小学校6年生が昨年に引き続き開催する「イバラニア」の準備で、「お仕事説明会」へ行ってきました。「イバラニア」は、6年生が他学年にいろんな職場を紹介するイベントで、冬に開催されるそうです。職業体験ができて、その仕事の魅力を伝えてくれるそうです。
「お仕事説明会」では、市内のほかの9つのお仕事関係の方たちと並び、文化財センターについて説明しました。好きなことを仕事にする魅力が伝わっていたらいいなと思います。
文化財めぐり『渋沢栄一が歩いた梁瀬』を開催しました。桜渓塾跡公園を出発し、妙善寺、十輪院、山成酒造、大戸郁蔵旧宅などを見て歩きました。妙善寺ではお寺の成り立ちや山成家との関わりについてご住職からお話を聞きました。山成酒造では、登録有形文化財の建物内に入れていただき、酒造りの工程についてお話を聞きました。気候も穏やかで、とても良い会となりました。
井原中学校2年生が職場体験をしました。発掘調査で出土した土器の整理作業のお手伝いや、実際の発掘現場の見学をしました。将来の文化財保護の担い手となってくれることを期待しています。
高屋中学校2年生が職場体験をしました。文化財センターの裏側に入って、施設を見学したり、資料整理作業を体験したりしました。美星町星の郷民具伝承館ではもくもくと掃除をお手伝いしてくれました。
夏季企画展『生誕180年記念 馬越恭平と岡山のかかわり』の展示資料解説講座を開催しました。実業家、政治家としての馬越恭平と岡山のかかわりについてお話しました。台風の影響で延期となっての開催でしたが、多くの方が受講してくださいました。
出前講座を県主公民館で門田楽寿会のみなさんに向けて開催しました。県主の中世や井原の偉人についてお話しました。熱心に聞いてくださり、さいごには質問も色々といただき、楽しい会となりました。
放課後等デイサービス「月うさぎ」の皆さんが古代まほろば館で勾玉作りと火起こし体験をしました。勾玉作りでは、丁寧に磨いてオリジナルの勾玉をつくりました。とても暑い中でしたが、楽しく元気いっぱいに火起こし体験をしてもらうことができて良かったです。
今年度井原市教育委員会に採用された、新教職員のみなさんが文化財センターを見学してくれました。魅力発見事業だけでなく、郷土学習や職場体験など、たくさん利用していただきたいです。
大田原市の児童と西江原小学校の児童が、児童交流事業の一環として西江原町の永祥寺を見学しました。朝から暑い中での見学となりました。那須氏ゆかりの永祥寺のことが、少しでも記憶に残ってくれたらうれしいです。
井原市と栃木県大田原市は、那須与一につながる縁で友好親善都市となり様々な交流がもたれています。この日は大田原市からの派遣職員さんに市内の史跡を案内しました。高越城からの景観を楽しんでもらいました。
井原市の社会科教員の皆さんが、古文書の整理作業をしました。皆さん、慣れない古文書に苦労されながらも、しっかりと整理に取り組んでくださいました。
青野少年団の皆さんが、経ヶ丸グリーンスポーツにて「まいぎり法」による火起こしの体験をしました。とても暑い日でしたが、みんなで協力して火を起こすことができました。みんなで起こした火で料理もして、昔の人の気持ちになれたかもしれません。
文化財センター講座「草木染め体験」を開催しました。藍、茜、マリーゴールド、タマネギといった植物由来の染料を使い、ハンカチやスカーフを染めました。個性豊かで美しい作品を完成させることができました。
木之子町の高月公民館で出前講座「井原の歴史再発見」を開催しました。「猿森銅鐸出土遺跡」や二神二獣鏡の出土した「山手3号墳」など、井原の古代史において重要な遺跡について、実物の土器やレプリカを使用して解説しました。
井原市連合少年団が星の郷ふれあいセンターで「まいぎり法」による火起こしの体験をしました。少し雨が降りましたが、最後まであきらめず、グループごとに協力して取り組むことができました。
西江原小学校6年生が古代まほろば館で「まいぎり法」による火起こしの体験をしました。梅雨の季節となり、火を起こすのが難しい環境でしたが、最後まで諦めずに取り組むことができました。
荏原小学校6年生が古代まほろば館で火起こし体験をしました。昔ながらの「まいぎり法」による火起こしを楽しく学ぶことができました。
木之子小学校6年生が古代まほろば館で勾玉作り体験をしました。細かいところまで丁寧に磨き、一人ひとりの個性ある勾玉を作ることができました。
戦国時代、芳井地域を中心に勢力をもっていた藤井氏の居城と伝えられる「正霊山城跡」や古墳時代後期の「泉谷古墳群」などを巡りました。