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新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのごみの捨て方について
家庭ごみを出すときに心がける5つのこと
- ごみ袋はしっかり縛って封をしましょう
- ごみ袋の空気を抜いて出しましょう
- 生ごみは水切りをしましょう
- 普段からごみの減量を心がけましょう
- 分別・収集ルールを確認しましょう
使用済マスク等の捨て方
新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方がご家庭にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、以下のことを心がけてごみを出しましょう。
- ごみ箱にごみ袋をかぶせ、いっぱいにならないようにしましょう
- ごみに直接触れることのないよう、しっかり縛って出しましょう
- ごみを捨てたあとはしっかり手を洗いましょう
新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方[PDFファイル/224KB]
新型コロナウイルスの検査用試薬キットの処分について
ご自宅で市販のPCR検査、抗体・抗原検査をした際の使用済キットは、家庭ごみとして収集しています。
- プラスチック製の本体(針のないもの)⇒「燃やさないごみ」
- 綿棒やチューブ⇒「燃やすごみ」
ごみとして出す際は、念のため、4日間以上保管してから出していただくようお願いします。
※物の表面についているウイルスは時がたてば感染力が低下します。ただし、付着した物の種類によって24時間~72時間ほど感染力を持つといわれています。
※針のあるキットを処分する際は、購入したお店やメーカーにご相談ください。
資源ごみ(その他プラスチックごみ)にマスク等を入れないでください
使用済ティッシュペーパー、マスク、ゴム手袋等が資源ごみ(その他プラスチックごみ)に混入しないよう、分別の徹底をお願いします。
その他プラスチックごみを処理する際に、手作業で分別する過程があります。作業員への感染を防ぐためにも、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。