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妊娠の届出
妊娠おめでとうございます!赤ちゃんを迎える準備をしましょう。
妊娠に気づいたら、まず産科医療機関を受診しましょう。そして、健康医療課(井原保健センター内)にできるだけ早く「妊娠届出書」を提出し、母子健康手帳の交付を受けてください。保健師が面接しながら、妊婦健康診査等の受診票をお渡ししています。
妊娠の届出の手続き方法
- (1)産科医療機関を受診(妊娠の確定)・妊娠届出書をもらう
- (2)妊娠届出および母子健康手帳交付時の面接の予約
健康医療課へ電話またはWeb予約(井原市電子申請サービス(面接日の予約)<外部リンク>)
- (3)妊娠届出および母子健康手帳・妊婦健康診査受診票の交付
届出先
健康医療課(井原保健センター内)
届出人
井原市内に住所を有する妊婦
届出時期
妊娠が分かってからなるべく早い時期
(厚生労働省では、妊娠11週以下の時期の届出を推奨しています)
届出に必要なもの
妊婦本人による届出の場合
- 妊娠届出書(妊娠届出書 [PDFファイル/153KB])
ぴったりサービス<外部リンク>(マイナポータル)から、申請していただいている場合は不要です。 - 妊娠していることがわかるもの
(例)医療機関から発行される妊娠証明書、出産予定日がわかるもの、エコー写真等 - 妊婦面接相談録(井原市電子申請サービス(妊婦面接相談録)<外部リンク>)
事前に電子申請でご回答いただくと、面接当日の受付がスムーズになります。 - 本人の個人番号が確認できるもの(マイナンバーカード、個人番号が記載された住民票等)
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート(※)、在留カード(※)等 ) ※印のものは、有効期限内に限ります。
- 妊婦本人の口座番号がわかるもの(妊婦支援給付認定申請に必要)
妊婦以外(代理人)による届出の場合
- 妊娠届出書、妊婦面接相談録
- 妊婦本人が記入した委任状(委任状[PDFファイル/50KB])
- 妊婦本人の個人番号が確認できるもの(マイナンバーカード(写し可)または個人番号が記載された住民票等)
- 代理人の確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート(※)、在留カード(※)等 ) ※印のものは、有効期限内に限ります。
受付期間
月曜日~金曜日 午前8時30分~午後4時30分(祝祭日と年末年始を除く)
※保健師が、30分程度母子健康手帳等の交付や安心して赤ちゃんを迎える準備のために面談をしています。時間に余裕を持ってお越しください。
医療機関で胎児心拍が確認された後、母子健康手帳交付時に、「妊婦のための支援給付」の申請が合わせてできます。詳しくは、「妊婦のための支援給付について」をご覧ください。
母子健康手帳って何?
母子健康手帳は、妊娠・出産の経過やお子さんの健康、予防接種等を記録する手帳です。健康診査や健康相談、予防接種を受ける時に必要となります。