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インフルエンザ注意報発令中

ページID:0013962 更新日:2025年10月31日更新 印刷ページ表示

インフルエンザ注意報発令中

 

 インフルエンザの患者発生数が増加しており、今後もこの傾向が続く可能性があることから、令和7年10月30日に岡山県は「インフルエンザ注意報(流行シーズン入り)」を発令しました。

インフルエンザの流行期での注意事項

基本的な感染防止策

  • 場面に応じたマスクの着用
  • 手洗い、手指消毒の実施
  • 室内の適度な湿度設定、定期的な空気の入れ換え
  • 高齢者や基礎疾患のある方などは、人混みを避ける

健康的な日常生活

  • 十分な休養、バランスのとれた食事

あらかじめの備え(早めのインフルエンザワクチン接種の検討)

  • インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度おさえる効果や、重症化を予防する効果があり、特に高齢者や基礎疾患のある方など、重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられます。
    65歳以上の高齢者、または60~64歳で心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活を極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方については、予防接種法に基づく接種を受けることが可能です。

発熱等の症状が出た時は

  • 発熱等の症状が出た時は、早めに医療機関を受診しましょう。
  • 咳などの症状があるときは、マスクを着用するなどの「咳エチケット」を心がけましょう。
    ※咳エチケット:咳・くしゃみが出るときは、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。
    マスクをもっていない場合は、ティッシュなど口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
    咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
  • 水分を十分にとり、安静にして休養をとりましょう。

インフルエンザ関連の情報

 インフルエンザ注意報チラシ(岡山県作成)啓発ちらし [PDFファイル/311KB]

 岡山県保健医療部健康推進課<外部リンク>

 岡山県感染症情報センター(インフルエンザ発生状況)<外部リンク>

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