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かみもぐ教室(8~12か月児対象)のレシピ紹介

ページID:0001621 更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

12月19日 かみもぐ教室の内容を一部ご紹介します。

ご家庭にある身近な食材を使った手軽にできるレシピです。

​白菜のうま煮の画像
​白菜のうま煮

じゃがもちひじきの画像
​じゃがもちひじき

  • 9カ月頃から鉄分が不足してきます。鉄分が多い食品(魚、肉、大豆製品など)をとるようにしましょう。
  • 離乳食の進め方によって、幼児期の咀嚼のトラブルが予防できます。乳児の口腔内の機能に合わせた離乳食をあげましょう。

支援のポイント

5~6カ月

  • なめらかにすりつぶした状態(ポタージュ状)
  • 平らなスプーンを下唇にのせ、上唇が閉じるのを待ちます。

7~8カ月

  • 舌でつぶせる硬さ(豆腐くらいが目安)
  • つぶした食べ物をひとまとめにする動きを覚えるので、飲み込みやすいように、とろみをつける工夫も必要です。

9~11カ月

  • 歯ぐきで押しつぶせる硬さ(指でつぶせるバナナくらいが目安)
  • やわらかく形のあるものを、前歯を使ってかじりとる練習をしましょう。

12~18カ月

  • 歯ぐきで噛みつぶせる硬さ(肉だんごくらいが目安)
  • 食べる意欲を尊重し、手づかみ食べを十分にさせてあげましょう。

 

*レシピは下記の ”かみもぐ教室レシピ集”

かみもぐ教室レシピ(R5)[PDFファイル/3.81MB]

かみもぐ教室レシピ(R4)[PDFファイル/4.65MB]

かみもぐ教室レシピ(R3)[PDFファイル/950KB]

かみもぐ教室レシピ(R2)[PDFファイル/1.27MB]

かみもぐ教室レシピ(R1)[PDFファイル/4.74MB]

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