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子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種費用の払い戻し(償還払い)

ページID:0002003 更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)を任意で接種された方へ

 子宮頸がん予防ワクチンであるHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの積極的接種勧奨の差し控えにより、定期接種の機会を逃し、定期接種の対象年齢を超えてHPVワクチンを国内で、自費で接種した方の接種費用を、償還払いで助成します。

 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種は、平成25年4月に定期接種となりましたが、接種後にワクチンと因果関係が否定できない持続的な痛みなどの症状が報告されているとして、2か月後の平成25年6月に厚生労働省が積極的な接種勧奨は差し控えると通知をだしました。この通知を受け、井原市でも積極的勧奨を差し控えていました。

助成対象者

   平成9年度から平成17年度生まれ(誕生日が平成9年4月2日~平成18年4月1日)の女性のうち、令和4年4月1日時点で、井原市に住民票がある人で、子宮頸がんワクチン(サーバリックス、ガーダシル)を国内で自費で接種した人

接種金額

接種にかかった費用(予診のみの費用や、文書料は償還払い対象外)

申請方法

健康医療課に申請書と必要書類を提出

※申請を希望される方は、事前に必ず健康医療課へお問い合わせください。

ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書[PDFファイル/166KB]

必要書類

(1)支払い額が確認できる書類(領収書等)、ない場合は申請用証明書で代えることができます。

ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書[PDFファイル/70KB]

(2)申請者の本人確認書類の写し(申請者と被接種者が異なる場合は双方のもの)

(3)接種記録が確認できる書類(母子健康手帳、予診票の写し等)

(4)振込先金融機関の通帳またはキャッシュカードの写し

申請期間

令和7年3月31日まで

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