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業務によって新型コロナウイルスに感染した場合、労災保険給付の対象となります
下記のような場合、労災保険給付の対象となります。
- 感染経路が業務によることが明らかな場合
- 感染経路が不明の場合でも、感染リスクが高い業務に従事し、それにより感染した蓋然性が強い場合
※(例1):複数の感染者が確認された労働環境下での業務
※(例2):顧客等との近接や接触の機会が多い労働環境下での業務 - 医師・看護師や介護の業務に従事される方々については、業務外で感染したことが明らかな場合を除き、原則として対象
- 症状が持続し(罹患後症状があり)、療養等が必要と認められる場合も保険給付の対象
詳細につきましては、リーフレット[PDFファイル/742KB]並びに下記のリンクをご覧ください。