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大規模盛土造成地マップ・宅地耐震化推進事業(社会資本総合整備計画)

ページID:0001787 更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

大規模盛土造成地マップ

阪神・淡路大震災や東日本大震災において、盛土造成地が崩落、変形、沈下し、宅地への被害が多く発生しました。岡山県では、盛土造成地の調査を行い、その位置や範囲を示した「大規模盛土造成地マップ」を作成しました。

なお、このマップは、危険箇所を示したものではなく、大規模盛土造成地のおおむねの位置と規模を示したものです。大規模盛土造成地であるから必ずしも危険ということではありません。

(1)目的

 市民の皆様が、盛土造成地が比較的身近であることを認識することで、日頃から宅地周りの状況に目を配り、防災意識の向上を図ることとしています。

(2)大規模盛土造成地とは

 盛土造成地には、「谷埋め型」と「腹付け型」の二種類があります。
 ただし、宅地以外の盛土造成地は対象になりません。(例:ゴルフ場、自然公園、墓園、農地、道路など)

大規模宅地造成

(3)井原市大規模宅地造成マップ

 井原市全体図[PDFファイル/1.35MB]

 井原市図郭1[PDFファイル/2.16MB]

 井原市図郭2[PDFファイル/2.14MB]

宅地耐震化推進事業(社会資本総合整備計画)

社会資本整備総合交付金交付要綱に基づき、宅地耐震化推進事業にかかる計画を公表します。

  • 宅地耐震化推進事業について:大規模盛土造成地の大地震時等における滑動崩落や液状化による宅地の被害を軽減するため、変動予測調査を行い住民への情報提供等を図る事業です。
  • 第二次スクリーニング計画について:市内の大規模盛土造成地の安全性を確認するために、令和4年度に、第一次スクリーニングで抽出された市内の大規模盛土造成地(16箇所)について、変動予測調査(現地踏査、優先度評価)を実施し、「井原市大規模盛土造成地第二次スクリーニング計画」を作成しました。本計画において、すべての造成地は、滑動崩落のおそれが小さいと判断されたため、当面変状などの経過観察を行うこととしています。

社会資本総合整備計画の事後評価

 社会資本整備総合交付金交付要綱に基づき、地方公共団体は事業実施期間終了後、計画の目標(定量的指標)の実現状況について自ら事後評価を行い、その結果を公表することとされています。
 整備計画の事後評価結果については、以下の通りです。

  • 井原市宅地耐震化推進事業(大規模盛土造成地における第二次スクリーニング計画の策定)

0000525912_事後評価結果報告書(井原市宅地耐震化推進事業)[PDFファイル/10KB]

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