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搬入できるごみの詳細
搬入できるごみの種類
井原クリーンセンターに搬入できるごみは、家庭から出る可燃ごみ・可燃性粗大ごみ、事業系の可燃性
一般廃棄物です。
※1 家庭から出る可燃ごみ・可燃性粗大ごみの区分については、井原市・矢掛町のホームページで
ご確認ください。
※2 事業系の一般廃棄物、産業廃棄物の区分については、下記のチラシをご覧ください
(チラシ)井原クリーンセンターへ搬入できる事業系ごみについて [PDFファイル/484KB]
(参考)搬入されることが多いごみの例
剪定枝、草、落ち葉、じゅうたん、畳、ござ、すだれ、布団、マットレス(※燃やす素材だけのもの)、
ソファー(※燃やす素材だけのもの)、カーテン、シーツ、分解した家具(※木の板状、棒状にしたもの)、
ホース、ブルーシート、汚れた発砲スチロール、リサイクルできない服、靴、皮製品、
リサイクルできない紙
(参考)間違えて搬入されることが多いごみの例
・プラスチック製品 → 大きさなどによって、資源ごみ、不燃ごみ、不燃性粗大ごみになります。
・分解していない家具 → 板状・棒状に分解して搬入してください。
・資源ごみ(びん、缶、ペットボトル、古紙、古着類) → 資源の日に出せる物は、資源ごみに出して
ください。
・産業廃棄物 → 事業者において処理してください。
搬入できない(焼却できない)ごみが混入していた場合、焼却設備や焼却炉が損傷することもあり、
焼却停止や多大な修繕費用が生じています。
搬入できないごみが混入しないよう、今一度、ごみの分別を徹底してください。
また、可燃性粗大ごみを搬入される場合は、事前に搬入可能な大きさに処理していただき、
クリーンセンターで切断処理が必要となるごみは、荷台の中で分けて搬入してください。
搬入できるごみの大きさ
自動押込式切断機で処理できるものは、長さ2m・幅1mのものまで搬入できます。
(※ただし、固いものは、板状であれば幅30cm・厚さ5cmまで、棒状であれば直径5cmまで)
切断機で処理できないものは、シート状の大きいものは長さ・幅とも1mまで、紐状の長いものは
長さ1mまで搬入できます。そのほか固いものは、棒状であれば直径20cm・長さ30cmまで、立体的であれば
長さ・幅・厚さとも15cmまで搬入できます。
※切断機で処理できないものは、ビニールホースやブルーシートのように柔らかすぎて自動押込できない
ものです。ただし、切断機で処理できるように束ねて搬入する場合は、長さ2m・幅1mまで搬入できます。
※大きなごみ、長いごみはクリーンセンターで切断処理するので、必ず受付で搬入品目を申し出てください。
・ごみの種類ごとにまとめた基準
(1)木の枝等の細長い棒状のごみ
・直径5cm以内は、長さ2m以内 → ※ 切断機で切断します
・直径5cm~20cm以内は長さ30cm以内
(2)木の板等の板状のごみ
・厚み5cm以内、幅30cm以内、長さ2m以内 → ※ 切断機で切断します
(3)木材等の立体的なごみ
・厚み・幅・長さが15cm以内
(4)ビニールシート・ホース等の柔らかくて大きなごみ・長いごみ
・長さ、幅とも1m以内(※切断機で切断できるように束ねている場合は長さ2m以内)
(注意)
1.可燃性粗大ごみについては、タンスやテーブルなどの形状のままでは搬入できません。棒状、板状に
分解して搬入してください。
2.大きなごみ・長いごみのうち、クリーンセンターの切断機で処理できない柔らかい素材のごみは、
ご自身で規定の大きさに切断してから搬入するか、切断機で切断できる状態に束ねて搬入してくだ
さい。
3.竹はすべって切断機が使用できないので、30cm以内に切断してから持ち込んでください。
※以下の写真は、搬入できない不燃物や受付時の未申告により切断処理しないまま搬入されたため、
作業停止や設備破損等の原因となったごみの例です。
金属製品
切断処理が必要な枝
切断処理が必要な板
切断処理が必要なひも(※ひもは他のごみに絡まります)
切断処理していないブルーシート