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年の途中に土地の売買があった場合は誰が税金を払うのですか?

ページID:0001116 更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

 固定資産税は、毎年1月1日(賦課期日)現在において登記簿に所有者として登記されている人に対し、その年の4月1日から始まる年度分の税として課税されます。

 例えば、令和5年12月に自己所有地の売買契約を締結し、令和6年1月末に買主への所有権移転登記を済ませた場合は、令和6年度の固定資産税は売主に課税され、買主に納付の義務は生じません。(固定資産税は、月割りや日割りで課税されることはありません。)