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館の概要

更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

館の概要

 平櫛田中美術館は、近代彫刻界の巨匠・平櫛田中(ひらくしでんちゅう)の作品を保存展示して、永くその偉業をたたえるとともに、郷土文化の向上に役立てるため、昭和44年に「田中館」として開館しました。

 昭和48年には博物館法により登録され、「田中美術館」と改称、昭和58年には井原市の市制施行30周年を記念して新館を開館しました。

 そして、施設の老朽化のため新館リニューアル建設工事に着手し、「平櫛田中美術館」として井原市の市制施行70周年となる令和5年4月18日にリニューアルオープンしました。

 所蔵品は、生前に田中が市内の小・中・高校へ寄贈していた作品や、「田中館」の開館により新しく寄贈された作品と、田中歿後遺族から贈られた遺作・遺品を中心とし、田中との関係の深い日本美術院の作家や平櫛田中賞受賞作家の作品があります。

 美術館前には、田中の作品を配した公園「田中苑」があり、四季折々の自然をたのしむことができます。

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