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井原市地域生活支援拠点整備事業

ページID:0011449 更新日:2024年6月11日更新 印刷ページ表示

地域生活支援拠点とは

 障害者等の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据えて、重度障害にも対応できる専門性を有し、障害者等やその家族の緊急事態に対応できるように様々な関係機関が連携し、住み慣れた地域で安心して暮らしていける仕組みです。

 地域生活支援拠点が備えている機能は、次のとおりです。

1 相談

 緊急時などの相談や支援が必要な方へ、必要なサービスのコーディネートや相談を行います。

2 緊急時の受け入れ・対応

 介護者の急病や障害のある方の状態変化等があった場合に、受け入れ先や医療機関等への連絡の支援をします。

3 体験の機会・場

 親元からの自立等にあたって、福祉サービスの利用やひとり暮らしの体験の機会や場を提供します。

4 専門的人材の確保・養成

 支援者の研修や専門的な対応を行うことができる人材の養成を行います。

5 地域の体制づくり

 地域の様々なニーズに対応できるよう、サービス提供体制の確保や地域の社会資源の連携体制の構築を行います。

地域生活支援拠点の機能を担う事業所の登録について

 地域生活支援拠点等の機能を担う事業所については、運営規程に地域生活支援拠点等の機能を担う事業所であることを規定したうえで、市に申請していただき、市が地域生活支援拠点事業所として認定・登録します。

事業所登録の流れ

1 事業所の運営規程を変更
2 指定権者(岡山県又は井原市など)に運営規程の変更届出書を提出
3 井原市福祉課に「地域生活支援拠点事業所登録申請書」を提出
  (添付書類:運営規程の変更届出書の写し及び変更後の運営規程の写し)

地域生活支援拠点事業所一覧

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