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日本脳炎予防接種の特例措置について

ページID：0001635 更新日：2024年2月28日更新印刷ページ表示

　日本脳炎予防接種は、副反応の事例があったことにより、平成17年度から平成21年度までの間、積極的な接種勧奨が差し控えられていました。現在は、新たなワクチンが開発され、日本脳炎予防接種を受けることができます。

　接種勧奨の差し控えにより、日本脳炎予防接種を受ける機会を逃した方のために、特例措置が設けられています。対象者は、未接種分を定期接種(無料)として接種できます。

特例　平成7年4月2日～平成19年4月1日生まれの方

　20歳のお誕生日前日まで、全4回接種のうち、未接種分を定期接種として接種できます。

**平成7年4月2日～平成19年4月1日生まれの方の接種スケジュール**
接種している回数	残りの接種回数	1期分の接種（20歳の誕生日前日まで）	2期分の接種（9歳～20歳の誕生日前日まで）
0回	4回	6日以上　6か月以上 ●　→　●　→→→　●	6日以上 →　●
1回	3回	6日以上 ●　→　●	6日以上 →　●
2回	2回	●	6日以上 →　●
3回	1回		●

　※接種間隔については、医師とよくご相談ください。

無料

母子健康手帳

予診票（医療機関にも置いてあります）

市内（下記参照）及び県内協力医療機関

※県外の医療機関で接種する場合は、事前に申請が必要です。

　接種前に、健康医療課で手続きを行ってください。

日本脳炎予防接種実施医療機関一覧表（県内）は下記をご参照ください。
令和5年度岡山県内相互乗り入れ予防接種協力医療機関＜外部リンク＞
岡山県外で接種する場合
事前に「予防接種実施依頼書交付申請書」の提出が必要です。
「予防接種実施依頼書交付申請書」は「子どもの予防接種」ページよりダウンロードできます。
詳しくは、健康医療課までお問い合わせください。
通常の日本脳炎予防接種については、「子どもの予防接種」のページでご確認ください。