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爆音機の使用について

ページID:0001697 更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

 野生鳥獣による農作物被害は、農家の皆さまにとっては痛切な問題となっており、有害鳥獣対策として、様々な技術が利用されています。

 対策の1つとして「爆音機」を設置している場所もみられますが、一方では、爆音機の使用による騒音に対して、苦情が寄せられています。

 良好な生活環境及び農業生産活動を両立させるために、「爆音機」を設置している農家の皆さまは以下の事項に注意して、使用していただきますようお願いします。

  • 「爆音機」の使用については努めて代替技術を使用し、その使用を見合わせる。
  • やむを得ず使用する場合には、地元住民への理解を得るとともに、騒音による迷惑を十分に考慮し以下の点に注意する。
    1. 早朝、夜間は使用しない。
    2. 使用する期間については、必要最小限とする。
    3. 発生音量及び設置台数については、必要最小限とする。
    4. 爆発音の間隔をあけて設置する。
    5. 地形や周辺環境を考慮して、音を出す方向を調整する。