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【令和7年1月31日締切】令和6年度浄化槽設置整備事業補助金について
井原市では、市民の生活の質を高めるとともに安全で衛生的な生活を確保するため、合併処理浄化槽の設置を行う方に、予算の範囲内で補助金を交付します。
※交付決定前に着工された場合は補助金交付できませんのでご注意ください。
※予算が無くなり次第、受付を終了します。
※予算の有無にかかわらず、令和7年1月31日(金曜日)をもって令和6年度の受付を終了します。
令和6年度予算額
予算額 1,857万2千円
交付決定済額 1,268万2千円(22件)
予算残額 589万円 ※令和6年11月25日現在
※浄化槽設置工事費補助、単独浄化槽・くみ取り槽撤去費補助、単独浄化槽・くみ取り槽からの転換に係る宅内配管費補助をすべて含んだ金額です。
令和6年度からの変更点
・単独浄化槽からの転換に係る当該撤去費用の補助について、上限90,000円→上限120,000円に増額。
・提出書類の様式を一部変更。(下記から最新の様式をダウンロードして使用してください。)
浄化槽設置整備補助金の概要
補助対象区域
公共下水道事業の認可を受けた区域を除く区域
(公共下水道の計画区域内でも補助金が出る場合があります。)
補助対象者
・補助金対象区域内において、専用住宅に処理対象人口10人以下の浄化槽を設置する者のうち次のいずれかに該当する者
1.汚水処理の未普及の解消につながる浄化槽の設置を行う者
2.災害に伴い必要となった専用住宅の建替えに伴う浄化槽の設置及び故障した浄化槽の更新を行う者
○年度末の3月31日までに設置工事を終え、実績報告書を提出できること。
○交付決定前に着工した場合は補助金を交付できません。
○既存合併浄化槽の更新など、補助対象とならない場合もあります。事前に下水道課へお問い合わせください。
補助金の額
・ 5人槽 332,000円
・ 7人槽 414,000円
・10人槽 548,000円
※既設の単独浄化槽又はくみ取り槽を全て掘り起こして適正に処分し、新たに浄化槽を設置する場合には、上記補助金の額に当該撤去に要する費用の額(単独浄化槽からの転換の場合は上限120,000円、くみ取り槽からの転換の場合は上限90,000円。)を加えた額を補助限度額とする。
※単独処理浄化槽又はくみ取り槽からの転換に伴う浄化槽の設置工事に附帯して宅内配管工事(浄化槽への流入管、ます及び専用住宅の敷地に隣接する側溝までの放流管の設地に係る工事を含む。)を行う場合には、上記補助金の額に、当該宅内配管工事に要する費用の額(上限300,000円。)を加えた額を補助限度額とする。
※くみ取り槽の撤去及び、転換に伴う浄化槽の設置工事に附帯する宅内配管工事に係る補助については、完全撤去を原則としています。完全撤去ができない場合は、理由書、平面図及び断面図を提出のうえご相談ください。
補助事業の流れ
(1)浄化槽設置整備事業補助金の交付申請をしようとするときは、最初に予約申し込みをしてください。
(2)補助金交付申請し、補助金交付決定後に工事着手となります。
(3)工事完了後、補助事業実績報告書と補助金交付請求書を下水道課へ提出してください。下水道課が現地の確認を行います。
※補助金交付請求書は申請者の方が直接提出してください。(現地確認事及び郵送可)
(4)現地確認後、補助金交付請求書により補助金を交付します。
申請方法
下記提出書類一覧表に掲載している書類一式とチェックした一覧表を提出してください。
井原市浄化槽設置整備事業 予約申込書 [Wordファイル/31KB][DOC:31KB]
井原市浄化槽設置整備事業 補助金交付申請書及び誓約書 [Wordファイル/40KB]
井原市浄化槽設置整備事業 分家独立理由書 [Excelファイル/18KB]
くみ取り槽撤去不可能理由書 [Excelファイル/16KB]
井原市浄化槽設置整備事業 変更承認申請書 [Wordファイル/30KB] ※R6変更
井原市浄化槽設置整備事業 提出書類一覧表(実績報告時) [Excelファイル/12KB]
井原市浄化槽設置整備事業 実績報告書 [Wordファイル/37KB]※R6変更
井原市浄化槽設置整備事業 交付請求書 [Wordファイル/33KB] ※R6変更