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入院時食事療養費(入院したときの食事代)について

ページID:0001614 更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

 入院をしたときは、診療や薬にかかる費用とは別に、食事代の一部を自己負担します。残りの費用については、国民健康保険が負担します。

 なお、住民税非課税世帯の方は、マイナ保険証を医療機関の窓口へ提示するか、事前に申請し、「限度額適用・標準負担額減額認定証」の交付を受け、これを医療機関の窓口に提示していただくと、入院時の食事代の標準負担額が減額されます。

 また、住民税非課税世帯の方のうち、「限度額適用・標準負担額減額認定証」の適用区分が「オ(70歳未満)」または「低所得者2(70歳以上75歳未満)」の減額対象者で、減額対象者であった期間の過去1年間の入院日数が90日を超えた場合、領収書など入院期間(91日以上)を証明できるものを添えて申請していただくと、さらに入院時の食事代の標準負担額が減額となる減額認定証を交付します(長期入院該当)。

標準負担額(1食あたり)
世帯区分 1食あたり
住民税課税世帯 490円
住民税非課税世帯(1)
(70歳未満で「オ」、70歳以上75歳未満で「低所得者2」に該当する人)
過去1年間の入院が90日以内 230円
過去1年間の入院が91日以上 180円
住民税非課税世帯(2)
(70歳以上75歳未満で「低所得者1」に該当する人)
110円

 

長期入院該当の申請に必要な書類

 

  • 限度額適用・標準負担額減額認定申請書(窓口にもあります)
  • 領収書など入院期間(91日以上)を証明する書類
  • 資格確認書等(減額認定を受ける被保険者のもの)
  • 限度額適用・標準負担額減額認定証(既に適用区分が「オ」または「低所得者2」の減額認定証をお持ちの方)
  • マイナンバーカード(世帯主及び減額認定を受ける被保険者のもの)
  • 申請者(届出者)の本人確認のできるもの(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)
  • 承諾書(住民票上の同一世帯以外の方が代理申請される場合)

申請場所

本庁市民課保険年金係または各支所振興課

※郵送でも上記の申請手続きは可能です。
 郵送による申請をご希望の場合には、ページ下にあるお問い合わせ先まで一度ご連絡ください。

関連書類

差額支給の申請に必要な書類

  • 食事療養標準負担減額差額支給申請書(窓口にもあります)
  • 領収書(入院期間のわかるもの)
  • 資格確認書等(長期入院該当を受けた被保険者のもの)
  • 限度額適用・標準負担額減額認定証(長期入院該当を受けた被保険者のもの)
  • 世帯主の銀行預金等の口座番号がわかるもの(世帯主以外の方が受けとる場合は「受領委任状(申請書に記載欄あり)」が必要です)
  • マイナンバーカード(世帯主及び長期入院該当を受けた被保険者のもの)

申請場所

 本庁市民課保険年金係または各支所振興課

 ※郵送でも上記の申請手続きは可能です。
 郵送による申請をご希望の場合には、ページ下にあるお問い合わせ先まで一度ご連絡ください。

関連書類

関連リンク

お問い合わせ

  • 市民生活部 市民課 保険年金係
    住所:〒715-8601
    岡山県井原市井原町311番地1 本庁舎1階北側
    Tel:0866-62-9514
    E-Mail:shimin@city.ibara.lg.jp
  • 芳井支所 芳井振興課
    住所:〒714-2111
    岡山県井原市芳井町吉井253番地1
    Tel:0866-72-0110
  • 美星支所 美星振興課
    住所:〒714-1406
    岡山県井原市美星町三山1055番地
    Tel:0866-87-3111
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