平櫛田中美術館 美星天文台 市長の部屋 市議会 広報いばら
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主な業務内容は次のとおりです。 ○平櫛田中の作品の収集・保管・展示 ○美術館に関する案内書および作品の目録・図録等を作成し、頒布する ○特別展の開催 平櫛田中美術館は、近代彫刻界の巨匠・平櫛田中の作品を保存展示して、永くその偉業をたたえるとともに、郷土文化の向上に役立てるため、昭和44年に「田中館」として開館しました。 昭和48年には博物館法により登録され、「田中美術館」と改称、昭和58年、市制施行30周年を記念して新館を開館しました。 令和5年4月、市制施行70周年に向けた新美術館建設工事により「井原市立平櫛田中美術館」と改称しリニューアルオープン。 所蔵作品は、生前田中が市内の小・中・高校へ寄贈していた作品、田中館の開館時に新しく寄贈された作品、加えて、田中没後遺族から贈られた遺作が中心となっています。 また、田中と関わりの深い日本美術院の作家や平櫛田中賞受賞作家の作品もあわせて所蔵、展示しています。 3階には、田中が数々の名作をつくり出した東京上野桜木のアトリエを再現し、当時のおもかげを偲ばせています。