障害者のための福祉

聴覚障害者等に、手話通訳者や要約筆記者を派遣します。
市内に居住または勤務する聴覚障害者等で、手話通訳者等がいなければ、健聴者との円滑な意思の疎通を図ることが困難な人
・公的機関における用務、医療機関における受診など社会生活上意思疎通支援が必要な場合。
・各種行事への参加、研修・講座・講演等への参加、冠婚葬祭への参加など、社会参加促進の観点から意思疎通支援が必要な場合。※ただし、会社または学校等の恒常的な業務は対象となりません。
無料
聴覚障害等がある人が、急病や事故などにより救急搬送された場合に、搬送先の医療機関等へ24時間体制で手話通訳者を派遣します。この制度を利用するためには、あらかじめ届出書の提出が必要です。
聴覚障害者等が社会参加する上で必要な手話奉仕員、要約筆記奉仕員を養成しています。
市では、この事業を井原市社会福祉協議会へ委託しています。
視覚障害のある人に「広報いばら」を点字にしたり、CDに録音したりしてお送りしています。
ご希望の人は、福祉課へお申し出ください。
視覚障害のある人にテープ図書や点字図書の貸し出しを行っています。
井原図書館　TEL 62-0822
コミュニケーション、緊急連絡等の手段としてファックス使用の必要性が認められる人に対して月額基本料金相当額を助成します。
身体障害者手帳１〜３級（聴覚・音声・言語機能障害に限る）の人
電話のない低所得者世帯（市民税所得割非課税世帯）で、
・身体障害者手帳１〜２級の人
・療育手帳Ａ判定の人
・65歳以上の一人暮らしの人
・65歳以上で寝たきりの配偶者のみと生活されている人
郵便局では、希望される人に青い鳥郵便はがきを20枚無料で配布しています。
・身体障害者手帳１〜２級の人
・療育手帳Ａ判定の人
4月1日から5月31日まで
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